ヤギの乳
ルーガが食べなくなったので、妻がヤギミルクというのをシリンジであげている。
唐揚げも食べないということ。
薬は朝3 夜は4
この薬をあげる時嫌がらないように、口を開けて飲ませた後にお菓子やパンをあげている。
この習慣があるので、薬で呼ぶと喜んでやってくる。
この習慣はまだ有効で今朝もやってきて、薬の後パンを食べた。
河原のおじさん
ルーガが唐揚げが好きなのは、どこかの河原で多頭飼いされていて 飼い主のおじさんが、唐揚げばかりをあげていたのではないか、ということだ。そこから保護され仲介の方を経てうちに来た。
うちでは妻が毎食栄養たっぷりのご飯を準備して 今は食べているが、こういういざというとき 唐揚げの影が出てくると、小さい時、今となっては虐待とも言える環境下の記憶が深く 必死なものとしてルーガに残っていることを知り 静かな気持ちになる。
そういうとき 名前は ルーガではないのかもしれない。
人間にもそういうことはあるのかもしれない。
ルーガは保護犬
ルーガは保護犬だった。
なかなか人になれず、怖がりだった。それは今も変わりない。
三重の備え、ハーネスとそのリードが飼い主の腰ベルトに さらに別の2本のリードをつけている。そうしないと、離れたとき戻ってこない。
誤って外すことがあって、一ヶ月弱放浪した。
なんとか公園でそばまで呼び寄せ、もういっぽで確保というときがあった。
唐揚げが好きで唐揚げでおびき寄せた。
小さい体だが大きな唐揚げを10個食べて驚かせた。
口が痛いのか
唇が炎症してるのだから やはり痛いのか、夕べは好きな唐揚げだけしか食べていない。下のご飯は残した。
今朝のご飯も昼出る時まで食べてくれてなかった。
ルーガが病気
飼い犬のルーガが病気のよう。病院でレントゲン 組織採取。以前行った血液検査の結果聴き炎症があるよう。くちびるが腫れている。
CTの予約を検討する。